私たちが普段意識をしなくても自然に呼吸をしているのは、自律神経が正常に働いてくれているおかげです。
そんな自律神経の理解を深めて快適な毎日を送りましょう!
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揺れ動いている自律神経
自律神経には、交感神経と副交感神経があり、全身のほとんどの器官は交感神経と副交感神経の支配を受けています。
運動器系の機能を向上させる交感神経と、内臓機能を向上させる副交感神経は、相反する効果を発揮します。
シーソーのように2つの神経がバランスよく働くことで、生命が適正に維持されます。

交感神経
起きている時、緊張している時、活発に活動する時に働きます。
主要な神経節が的中付近にあります。
血管の収縮、心臓の鼓動の増加、胃腸の働きの抑制などをしてくれます。
副交感神経
眠っている時、リラックスしているとき、活動が少ない時に働く。
主要な神経節が内臓を通っている。
血管の拡張、鼓動の抑制、胃腸の働き向上など。
しかし、自律神経も年齢とともに変化しています。
特にリラックスさせてくれる副交感神経は、その働きが弱まっていきます。
そしてこれから、梅雨に向けて自律神経が乱れやすい季節になり呼吸が浅くなりがちになります。
わたしたちができることは、深い呼吸ができる体づくり。
深い呼吸をすることで、乱れやすい自律神経を整えることができます。
今のうちから体づくりをして、梅雨の季節も心地よく過ごしましょう!
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✓ やる気が出ない
✓ 日中眠い
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✓ 倦怠感やだるさが抜けない
など、季節の変わり目やこれからの梅雨の時期など、
環境の変化でも自律神経は乱れてしまいます。
そして自律神経が乱れている方は呼吸が浅くなっています。
その呼吸を深くして自律神経を整えましょう🌱
今月のスペシャルイベントではその辺りの”呼吸”に
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