ヨガのクラスに出る時に、前でインストラクションしている先生の真似をしていませんか?
先生のと同じように綺麗にポーズをとれることがヨガのクラスに出る目的になっていてはいつまで経ってもヨガをする効果はあなたのものになりませんよ。
先生の真似をするとヨガの効果が半減してしまう理由
スタジオの前でインストラクションしている先生とクラスを受けているあなたはヨガ歴も、体の柔軟性も、骨格も全て違う状態です。
ですので、同じポーズをしても同じ形にならないのは当たり前。
無理をして先生に合わせようとすると、身体を痛める原因にもなるので注意が必要です。
では、どのようにヨガをしたらいいのか?
自分の身体の中心からどのように動いているのかを意識しましょう。
まずは体の中心を胴体と考え、そこから手足や頭をどのように動かすのか理解しましょう。
ヨガをするときに意識してほしいこと
外旋と内旋
外旋(がいせん)
骨を外側にねじるような運動です。つま先が外側へ向くように回す動きを指します。
いわゆる「がに股」が当てはまります。

内旋(ないせん)
外旋とは逆に、骨を内側にねじるような運動です。つま先が内側へ向くように回す動きを指します。
いわゆる「内股」が当てはまります。

意識してみてくださいね!
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