初心を忘れないってとても難しい。
ヨガの資格を取得したばかりで、
レギュラーレッスンをはじめて持った時に買った
ティンシャをみてあの頃を思い出しました。
離婚したくて、じゃあ仕事しなきゃってなったときに
自分のために続けていたヨガの良さを実感していたから
心の底からみんなに勧めたいって
ヨガのインストラクターを選んで
あの時、良くしてくださっていた先輩先生に
「私、チャラチャラしたヨガインストラクターになりたくないんですー」って言ってたw
今の私は、あの頃の理想のインストラクターに
なれてるだろうか?
本当に積み重ねられているだろうか?
ヨガ哲学の中にサントーシャ(知足)……満足せよ 足ることを知れ
という考え方があります。
ずっと同じことでは満足できずに
ひたすらステップアップを願っていないか。
少し自身がなくなってきます。
一つのことに飽きて、広げてしまっていないか?
それもまた自身がなくなってきますが、
あれからまだ3年しか経っていないけど
本当に本当に色々なことがあって
悔しいことやもう投げ出したいことも何度もあったけど
自分で考えて動くって濃密でかけがえのない時間。
今もまた新しい挑戦をしているけど、こういう時こそ
初めてレギュラークラスを担当したときや
初めてグラフィックデザインの仕事をもらった喜び、
初めてセラピストとしてお客様を施術した時とか、、、
全部自分で選んで勝ち取った”初めてのこと”
忘れちゃだめですね。
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