7月23日、今日はスポーツの日ですね!
ヨガのレッスンを受講してる方の中には、ヨガをスポーツの一つとして捉えている方が多くいらっしゃると思います。
でも、ヨガ=スポーツではないんです。
(ヨガはダイエットにも効果ありますよ、その記事はこちら)
この記事では、ヨガとスポーツの違いや、そもそもヨガってなんなの?ってことを書きたいと思います。

ヨガとスポーツの違い
ヨガとは?スポーツとは?
ヨガは大きく3つの要素があって、
1.瞑想
2.呼吸
3.アーサナ(ポーズをとる)
です。
その中で、一番重要なのが瞑想です。
瞑想を深くするために呼吸法やアーサナがあります。
ポーズを取ったり、体を鍛えることによって、長く瞑想するための身体作りをしているのです。
なので、スポーツジムやヨガスタジオのクラスでおこなわれている、ポーズをとるレッスンは、元々深い瞑想に繋がるための修行だったんですね!
一方、スポーツは、一定のルールに則って勝敗を競ったり、楽しみを求めたりする身体活動などのことです。
人と比べない
つまり、ヨガは自分と向き合う時間で、周りの人と自分を比べません。
最終目的がどんどう自分の内側に入っていくことですから、人と比べようがありません。
競技にはなり得ないということです😊
なので、例えばオリンピック種目にヨガが認定させることはないんですね。

疲労感がない
特に競技系スポーツをした後は、疲労感がありますよね、相手がいるので意識が外に向いています。
上手くヨガのレッスンが受けられていれば、自分の内面に意識が向いて、呼吸の巡りとともに体の動きがあるので、終わった後、すっきり元気になっているはずです。
今の状態を肯定するから、もっと美しくなれる
ヨガの哲学の中に、今のありのまま状態に満足する。っていうのがあります。
(詳しくは八支則のNiyama-Santoshaです。)
否定から入るのではなく、今をより良くするって思っていると、続けているうちに、その人自身の美しさが増している感じがあります。

痩せてるとか、太っているとかで美を判断するのはもう古いかなーと感じます。
その人らしく、元気にしなやかで動ける体が、私は一番美しいと思うのです。
自分なりに楽しめる方法を見つける♪
ちなみに、私は、スポーツもします。
ヨガで自分の体を意識的に動かす土台をつくって、筋トレでボディメイク、水泳でタイムを上げるなどのゲーム性を持ちながら持久力をつけたり、脂肪燃焼してます😊
そうすると、自然と食べ過ぎなくなるし、エネルギー源になるは食べ物だから、その内容も大切にしたくなるんですよね。
なんだかストイックに聞こえるかもしれないですが、楽しんでやってます!
それが一番ですよね!
いつもBLOGをご覧いただき、ありがとうございます^^!
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